この冬は寒いのか?

完成から10日間の観察の結果、夜になると、ほとんど入っていない。
時々思い出したように入っているが、夜も10時を過ぎるとコタツに入るか膝に乗り、ネコハウスには見向きもせず。
出入口が大きいからか、「夏涼しく冬暖かい」はウソだな。
…と思い、布団を入れてやったが、全く入らず。 日干しして布のニオイは消えているハズなのに。
しかし、布団を取ると入る。 ポリエステル綿の布団は柔らか過ぎるのか、完全に嫌われた。


やはり乗ったか…

完成後しばらくは、何かと中に入ってくつろいでいたが、4日目、上にいた…。


写真1: 出入口の形が変形… (T-T)

何やら、出入口が変形しているし… (TーT)
出入口を作っていた頃は、まだ馴れきっていなかったようで、締め方が甘かったのだろう。
次に作る事があるなら、締め方だけでなく、構造も変えるのが良さそう。
でも、作れるのは1年くらい先の事になるから、大切に使ってね。ホントはあまり作りたくない けれど(^^;)


大切に使ってよぉ〜

…と言っても、ネコは聞く耳を持たない。


写真2: ワラが飛び出したり削れていたり…

1週間目にして爪の餌食にされてしまった。
放置しておくと食い千切ろうとするため、10日目にしてハサミを入れる事に。
ネコってイネ科の植物が好きなんだよなー
写真2は、ハサミを入れて数時間後に撮影。
すでにワラが飛び出しているところが数箇所。
つまり、ハサミを入れた後にもバリョバリョと…

この様子では、屋根が抜けるのは時間の問題か。
せめて1年は使ってくれよぉ。


メンテナンスは定期的に

2〜3日に1回程度は日干し。
ワラが紫外線で(?)焼けて変色するので、10分程度×4。
120度づつ回転+底面で「4」て事で。
変色しても、作れば良いんですけどね、作れば… 気が進まないけれど

ただ、天候不順もあって、ここ数日は干していない。
その所為か、「おネコ様」が入っている頻度が減ったような気がする。
布団乾燥機はあるが、衣類乾燥用のカバーは無い。 ゴミ袋で代用できるかな?

ふと思い出したが、近年「畳」が減っている理由が、ダニなどの虫の発生にあるとか。
このネコハウスは、稲ワラ100%なだけでなく、ほぼ無農薬無殺菌無殺虫のワラを使用。
…初夏〜梅雨〜夏の間、大丈夫だろうか? (((;;^^)
人間は大丈夫。 アレルギーなんて無いしぃ。 でも、ネコの皮膚病は厄介だから。


それにしても丈夫な

実は、このネコハウスの編み方は、ほぼ全てがTVから得た知識を基にした自己流なんです。
ワラの扱いは正月飾り作りで知っているけれど、現代の生活でワラ細工なんて必要とする場面は皆無。
ゆえに、部分的にしか知らない事ばかり。
ネット上の完成写真を見て、幼児期の(かすかな)記憶(=おひつ入れの現物)を頼りに、TVから得た知識の断片を繋ぎ合わせた結果、偶然出来上がったような…。 実際、試行錯誤でワラがボロボロになった事も幾度となく… (^^;ゞ
なので、昔の技や知識を伝承している人達からすれば、かなり雑な物に映るかも。
これから、どんなボロが出るかも知れず、ヒヤヒヤ+ワクワク。
「ヒヤヒヤ」は、壊れるかもしれない残念感で、「ワクワク」は、壊れた先の改良(工夫)の予感。
ま、自己流の趣味だけに、他人の迷惑にならなければ何でもありって事で、テキトーに。(^o^ゞ

次は、出入口の強化と、編目の並び方に挑戦かな。後者はフィボナッチ数列が応用できそうな…


確かに丈夫なのだが…(2012年2月18日追記)

最近の乾燥に加えて、ネコがドカドカと上り、バリョバリョとツメを研ぐ。
それが原因か(?)、ちょっとグラグラ感が増した気がする。
締めが甘かったと思われる部分から緩み始めたか?


当たり!(2012年2月23日追記)

ネコハウス(ちぐら)を作るで「『ちぐら』は『稚座』と書くのだろうか」と書いた。
で、何気なく検索したところ、Wikipediaで発見。
なんと!想像は当っていたのだった。
それにしても、Wikipediaにある「猫ちぐら」の写真は、とても厚くて丈夫そう。
自分で作ったものが貧粗に見えてしまう。
次回作る時は、もっとワラを用意して作ろう。 作るにしても秋以降になるが。…て、作るのかな?