怪我しても元気(シッポなんて無くても平気だよ)


夏は暑いよね。 ダレて良く伸びてるわ〜

2007年の夏、怪我をしたネコの事を相談された。
平たく言うと、仔猫が事故に遭ったらしく怪我をしていると。
生後2ヶ月前後(±半月ほど)の仔猫は、腹部に擦り傷があり、尾が切れ、左足の踵(かかと)を骨折している様子。
大きさは1ヵ月半程度なので栄養状態は良好とは言えないが、餌も貰っている様子で、野良として生きているなら普通かな。

8月25日、成り行きで引き取る事になり、病院で検査。
病院に連れて行くために命名。 名は…「ジーコ」にした。(;^^)あまりにも安易だ
ネコエイズも白血病も無く、家に入れても大丈夫そう。
腹部と切れた尻尾と踵に、病院で貰った消毒液を塗る。
しかし先住猫は、ケガと薬のニオイが嫌。 仔猫が近づくと威嚇する。そりゃそーだ。本能的に危険なニオイだから。
この経験が尾を引いたらしく、仔猫は人には近づくがネコとは距離を置くようになってしまった。

それにしても、 ケガ猫なのに妙に元気。
左後足のケガなんて無いかのようにカッ飛んでいる。
それも、キライなハズの先住猫を追ったり、逆に追われたり…。(逃げるのは真剣だから、やはりキライなんだな)
こいつ、ホントにケガ猫か?
ちなみに、なかなかの頑固者。 この模様の猫を今までに数匹見てきたが、比較的頑固者だった気がする。
猫の性格って、模様で決まるのかも。

エサは良く食べる。 …というレベルでは無く、あきらかに喰い過ぎ。(^_^;)
その割りに成長は遅い。 原因は保護後半年ほどして判明。 ある日、サナダムシを引っ張って猫トイレから出てきたから…。(~o~;)オーィ
早速駆除。 (ネコトイレが先住猫と共用だったので、先住猫にも駆除剤を投与。)
効果はテキメン。 喰い癖が直らない上に成長期でもあったため、数週間後には痩せネコがやや太目の飼い猫に…。

このネコ、毎年11月〜3月は人の布団で寝る。
先住猫はコタツの残り熱で暖を取って寝るが、このネコは猫嫌いなので、人が居ないコタツには居たくない様子。
かと言って寒さでウロウロしているのは忍びないと思い「仔猫だから」と布団の中で腕と体の隙間に入れて暖めてやったのがクセになったらしい。 その後も布団に入り続け、3月には腕に乗って寝るようになった。
それから数年。 4.5kgの大猫に成長した今も、冬は布団に入って腕の上で寝る。 (ー_ー;)すごい重いんだけど…。


押し込み&居座り


コタツでぬくぬく。 この平和で幸せそうな寝顔。 なんかムカッとする。

こいつ↑は、2008年11月23日に侵入して来た。
庭に居た推定1ヵ月半の仔猫に「かわいーねー」とナデナデ。
ちょっと臭い。 親猫と逸(はぐ)れたかな? 
家に入って暫くしたら、裏口の外で「ニギャー、ミギャー」と大絶叫。 しかし、ここで仏心は禁物。
それにしても、まるで虐待しているようだ。 これでは世間体が悪い。
しばらくして静かになった。 親猫が連れて行ったのだろ……あれ? 裏口に仔猫が…。この家、構造が古いので、数箇所に5cm弱の隙間がある
可哀想だが外に追い出す。(3行上に戻る。 これを2回繰り返す)
さすがに3度目は半ば諦めの境地で様子見。 飽きて出て行けば儲け物。
…とは行かず、先住の大猫の威嚇を物ともせず探検を始める。 そして裏口近くの猫トイレを発見、いきなりゴソゴソ。ドテッ
その後も出て行く気配は無く、先住猫の威嚇も気にせず探検を続行。
自力でのグルーミングはムリそうだから、先住猫に手伝ってもらおうと、マタタビ粉を振りかける。
大成功! マタタビパワーに釣られてか、仔猫をベローンベローンと。
ニオイが薄らいだのか、先住猫の威嚇が無くなった。

侵入して数日経過。 相変わらず出て行く気配は無い。
とりあえず「フク」と命名。
それから自由気ままに室内猫の生活を謳歌している。(ーー#) オィ!

この猫、シャムの特徴があるので、もしかすると近所のシャムの子かも。
…て事は、下の半シャムと兄妹(姉弟)?
前にシャムの雑種を飼っていたので、それなりに判るつもり。σ(^-^ゞ


通い猫

2011年6月下旬(日曜日だったと記憶しているので、たぶん26日か)に、推定4ヶ月前後の猫が庭に来た。
模様は、最初に紹介した猫と同じ「トラ縞」。 色も似ているが、やや薄いか。(写真撮影に成功したら掲載するかも)
経験から、この模様って頑固者の傾向があるんだよなー。(;^o^)

縄張りにしたのか、よく庭に来るようになったが、やはり2〜3日では人を近づけない。 正しい野良猫の姿と思う。
数日後、前足を引きずっていた。 どうやら事故にあった様子。
保護して病院に連れて行きたいが、野良猫だけあって数日では人を近づけない。 餌付けでもして馴れさせて捕獲か?
餌は…ウチの猫の残り餌でドーだろうか。
…結果はOK。 人の姿が見えなくなると、餌を入れた空き缶がカラカラと音を立てている。

1週間(ほど)後。 手を伸ばしても逃げなくなった。 あと十数センチで捕獲可能。
だが、焦ってしまった。 無理やり捕まえようとしたが、握った瞬間、逃げられてしまった。
余計な怪我をさせまいと加減をしたのが失敗だったか…。
信頼関係は清算されてしまい、また1.5m以上の関係に戻ってしまった。

その後、エサを捕れないのか、毎日通って来るので、継続して餌付けを続ける。
この頃になって気付いた。 物置の周囲にネズミの痕跡を見なくなった。
餌付けの想わぬ効果が出たと言えるのかも。(^_^;)
しばらくして、また少しづつ信用してもらえるようにはなったが、なかなか50cm以内には近づけない。
前回の失敗を教訓に、ムリに捕獲しないと決め、気長に続けて…いたら1ヶ月近く経過してしまった。
ようやく撫でる事が出来た。 が、まだ逃げ腰なので恐る恐る撫でる。

撫で続けたところ、数日で前足に触ることが出来たので、捕獲を決めた。
まずはケガをした側の前足の状態を確認。 …遅かった。 筋肉が落ち、関節も動かなくなっていた。
それでも捕獲をと、抱え上げる。
が、また失敗。 再び距離をおかれてしまった。
前回の失敗もあり、抱かれ慣れていない野良猫には、人に捕まるのは恐怖なのだ。

2度目の捕獲失敗の後、庭に来なくなったので諦めていたが、2日目に姿を現した。
やはりエサを捕れなくて空腹に耐えられなくなったのだろう。
最初の失敗の後と同様に、しっかり距離を置かれている。
それでも、残り餌を缶に入れておくと、しっかり喰って行く。
捕獲は困難なので、餌は保証するから、当面は物置周辺のパトロール猫として活躍してもらおうかな。

それからほぼ毎日1〜2回、裏口で「ニギャー」と餌を催促に来る。裏口で鳴くなんて教えていないのに。
こうして、この猫とは(人間から見ると)ギブ&テイクっぽい関係を続ける事になった。

それから月日が流れて、年末も近いある日の朝、庭の端の日向に、通い猫…と、ネズミ一匹。
驚いた! あの前足で捕まえられたんだ。


Newcomer
「期待の新人」ではなくて、「新しい定住者」の方です。

2012年2月2日 こいつ↑が、新しい住人になってしまった。
迎えるつもりは無かったのだが…。

この猫は、昨年の11月下旬頃に、子猫を連れていたのを見かけているので、元はウチから50mほど離れた場所を縄張りにしていた様子。
それが、通い猫用エサ皿にたまたまあった食い残しを見つけたのか、今年の1月中旬に通い始め、下旬には庭に住み着いたっぽい。
その頃から、通い猫の姿を見かける回数が少なくなり、時期を同じくして物置周辺にネズミの痕跡を見かけるように…。
通いネコは、期待通りに物置周辺のパトロールをしてくれていた様子。
見習えっ!我が家の飼い猫よ。 これが本来の農家の猫の姿だっ!

近所でも「高級そうなノラネコ」と言われるほど有名なノラ。
柄から推測すると、近所で飼っていたシャムネコが父親ではないかと…。
その飼シャムも、ウチにえさを貰いに来ていた。(^^;)
見事なまでにシャムの柄と殆ど見分けが付かない。

が、薄〜くブチ柄が出ている。 やはりシャムが混ざった雑種だ。
ノラ猫だから、餌を盗み食いに来るのは構わん。
だが、パトロール猫の邪魔だけは許さん! …と思い始めて数日後、外に出た時たまたま空のネコ缶に足が当り、カラーンと音。 同時に、ニャーと足に擦り寄ってくる猫。(どこから出てきた?)
手を伸ばすと逃げる…事も無く、あっさり捕まったので、猫バッグに(抵抗される事も無く)入れて動物病院へ。 一応、猫エイズや寄生虫の検査だけはしてやろうと。
ちなみに、猫エイズや白血病は陰性、サナダムシは(+)だったので駆虫。 半年以内の迷い猫の話も無し。
とりあえず以前飼っていたシャムMIXの名「カフェ」にちなんで「モカ」と命名。

…それにしても、この猫、どーしよ。(;^^)

追伸(2012/02/18)
エサの量に反してヤケに太ってきた感じ。
何気なく腹に触ったら、単に太っただけではないような妙な感触。
…まさか孕んでいるのか? (((((;>o<)マジかよぉー
ホントなら、里親探しのページでも立ち上げるか。

追伸2(2012/02/21)
最近、妙に騒いでいると感じていたら、それは「サカリ」だった。
ニャーニャー鳴いて裏口に行くから、元ノラゆえに単に外に出たいだけと思っていた。
が、昨日から声を張って騒ぎながら歩いている。うるさいし orz ガックリ
てぇ事で、上記追伸の結論は「孕んでいない」だった。(^o^;)ほっ

近況(2012/03/10)
最近、こいつがネコハウスで爪を研ぐ。
そのため、徐々に進行していた破壊が、一気に進んだ。
秋まで作れないんだ。 頼むから壊さんでくれ。(T人T)


猫の体重の掛かり方

何気なく低反発ウレタンを放置していたら、こんな状態に。

腰を下ろしている姿がカッコ良かったので、写真を撮ろうとしたら逃げられた。
その痕跡が面白かったので一枚。
ちなみに、左が前足で、右が後足(かかと)

ネコが腰を下ろしている時に後足の爪先が軽く浮いているのは見ていたけれど、これほど爪先に力が入っていなかったとは。

それにしても、なぜウチは飼猫の方が野良っぽいのだろうか。
上記の下2頭なんて、元野良なのに、まるでノラっ気が無いし。 シャムが入っているからかな?
シャムの特徴: 人懐っこくて子煩悩